橋掃除

今日は、院長の橋掃除に同行させていただきました!

 

院から歩いてすぐのところにある神田橋。ここの掃除をする風習は、院長の前の代から60年も続く伝統となっているそうです。

今後も引き継いでいくために、院長の技(?)を伝授していただきました。

 

道路沿いや階段にタバコの吸殻がちらほら。見ると悲しい気持ちになりますが、それを綺麗に回収することでなんだか気持ちが晴れ晴れとしてきます。

見ず知らずの方が「お疲れ様です。ありがとう」と声をかけてくださったり、心温かくなる瞬間も。そうかと思えば掃除に集中しすぎて通行人の邪魔になってしまい謝ったり。腰が痛くなったり。

結構体力も必要で、周りも気にしてやらなくてはいけない。修行だ。

 

院長は「掃除をすることで自分の内面を綺麗にしている、そして、世界まで綺麗にしているんだよ」と言います。

 

たった少しの行いでも、それを続けることで、何かが変わるかもしれない。

それを信じています。