第5回アジア顎関節学会in Seoul に行ってきまいた!
この学会は日本、韓国、中国、フィリピンから顎関節を専門にしている様々な分野の先生が
集まって、日頃の症例や考え方などをご指導していただくものです。
会場はSt.Mary Hospitalというとても大きな病院でした。
病院のロビー。とても大きく一体何階建てなのなのだろうでしょうか?!
会場に早く着いたので病院の食堂で朝食のおかゆを食べて腹ごしらえ。
胃にやさしそうな野菜おかゆをチョイス。
さっぱり美味しい!
9時から学会がスタートし最初は韓国の先生、次にフィリピンの先生、日本の先生と続いていきます。
当然、英語のスピーチですので抄録を見ながら必死に理解というより推測しながら聴いてます・・。
英語大事です・・・。
内容も深く、発表後の質問タイムも突っ込んだ質問も出て時間オーバーすることも。
抄録を見ながら必死です・・・。内容は半分くらい理解できたかな・・?!英語の大事さを痛感。
多くの意見や質問が出て盛況でのうちに終わりました!
人種や国が違っても同じ病に苦しむ人がたくさんいて、その解決に真剣に取り組む人々がいる。
今回学んだことを診療を通じて多くの方々のために役立てていきたいと思います!
次回はアジア顎関節学会番外編ということで、ちょこっと観光したところをご紹介したいと思います♫